旧現地レポート

3/31-4/2妙高高原1日目(3/31)

本日から始まりました雪の自然楽校の様子をお伝えします。
今朝、家族の方に見送られてからは、子どもたちの元気な声でバスの中はとっても賑やかでした。
車内では、ジャンケン大会や手遊び、キャンプソングを歌ったりと終始笑い声が響きます。
途中2回の休憩を挟み、バスは予定通り妙高高原に到着しました。


施設についてからは雪遊びの服装に着替え、14時30分頃からは雪遊びをスタート!
今日は施設前の広場で、ソリやタイヤチューブに乗って滑りました。
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一度滑った子どもたちは、何回も何回も繰り返し滑ります。
さらに乗り方を工夫して、人数を増やしたり、連結させて滑ったり、うつ伏せのペンギンスタイルで滑ったりと遊び方が徐々に大胆に。
またソリ以外にも雪でお城やトンネル、雪だるまや恐竜を作りに励んでいるメンバーも。
最後には子どもたちが5~6人ほど入れる特大の穴を掘って遊んでいました。
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雪遊びを満喫してからはゆっくりとお風呂に入り、夜ご飯。
ご飯は色々なおかずを選んで食べるスタイルなので、子どもたちも沢山おかわりをして食べていました。

夕食後の時間は再び全員で集まり、室内でゲーム大会。
まずは、班対抗戦として行った「大根抜き」では、見事にラーメン班が優勝!
続いて行った「木の中のリス」では、オオカミや木こり、嵐が来る度に色々な友達とグループを入れ替えて遊びました。
おやすみ前には、もじゃが「おまえうまそうだな」という絵本を呼んでくれました。
「お父さんみたいになりたい」と小さな赤ちゃん恐竜が逞しく旅をするお話でした。
その後は就寝準備をして、幼児メンバーは一足早くお休みなさい。
小学生はもう少しだけ夜の時間を楽しみ、21時過ぎにはベッドに入ります。

明日は1日雪の中で過ごすので、今夜はぐっすり眠ろうね。
おやすみなさい。

にいやん