旧現地レポート

3/31-4/3鹿島槍3日目(4/2)

日を追うごとに季節が戻り、今日は1日中沢山の雪が降り続きました。
スキーの技術も確実に上達し、転ぶ回数が減り、リフトに乗る回数が増えたことで遊びの幅がより広がります。
現状、初心者コースと中上級者コースが1コースずつ空いていますが、今日の午後から中上級者コースへにチャレンジした班が多くありました。
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リーダーの後に続いて滑るトレイン滑走もきれいな列で滑れるようになりました。

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もじゃ&にいやん班は、滑走スピードをアップし、スキー板を平行にして滑る時間を長くしていきます。
新雪やツリーランコース、ふかふかのコブ斜面にもチャレンジてきました。

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休憩をどこでするかによって雪遊びの質が変わります。
誰も踏み荒らしていないまっさらな新雪を目の前に、雪にまみれて遊んでいました。

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幼児班はスキーはもちろん、体力面を考慮してスキー板を脱ぎ、ソリ滑りも行いました。

露天風呂にも雪が積もると、お風呂でゆったりとはいきません。
男子風呂では裸の雪遊びでもうひと盛り上がり。
女子はこうはならないのでしょうか?

神様による点火式から始まったキャンドルファイヤー。
キャンプ最終夜のお楽しみの時間です。
歌や踊りが次々と進み、宇宙人も登場!?
最後はキャンドルの小さな灯りを前に目をつむり、心の中で静かに今日までの出来事を思い返します。
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女神様の優しいささやき声とともにキャンドルファイヤーは幕を下ろしました。

全体的に寒さと遊び疲れが見え始めた子どもたちもいるので、今夜は早めの就寝に。
明日の朝、この春最後のパウダースノーを堪能してから帰路に着きたいと思います。
お迎えのほどよろしくお願いします。

にいやん