旧現地レポート

8/4-7小菅村3日目(8/6)

今朝、目覚めた子どもたちは元気いっぱいに食堂へやってきました。


朝食を済ませ、今日はおにぎりを持っておでかけへ行くことにしました。
目的地は、雨乞いの滝という近隣の川遊びスポット。
30分ほど移動し山の中へ入ると「雄滝」という大きな滝が子どもたちを迎えてくれました。
さらに奥へ進むと、皆で遊ぶ川に到着。
班ごとに準備体操をして、いざ川の中へ!
一番の人気スポットは、岩の上から川に向かって飛び込む飛び込みゾーンと少し傾斜のある大きな一枚岩から滑り台のように滑って川へダイブする天然滑り台ゾーンでした。
気温も高く、日差しも出ていたので子どもたちはとても気持ち良さそうに遊んでいました。
小学生のお友だちの希望者で川へ向かう途中に見た「雄滝」の目の前まで行く滝探検ツアーに行きました。
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川の流れに逆らい、岩などに手をつきながらゆっくり滝へ進んでいきます。
雄滝の目の前に到着した子どもたちは「すごーい!「こんな近くで滝を見たのは初めて」としばらくの間、滝を見つめていました。
雨乞いの滝ツアーが終わると、班ごとにシャワーを浴び、最後の野外調理へ。

今晩のメニューはタコライスです。
子どもたちは一生懸命自分の役割の仕事を真剣かつ、楽しみながら行い、1時間ほどで夜ご飯が出来上がりました。
大きな声で「いただきま~す!」。
班の友だちやリーダーとの会話を楽しみながら、満面の笑みを浮かべ最後の夕飯のひとを楽しみました。

そして、今夜は皆で過ごす最後の夜ということでキャンプファイヤーを行いました。
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見覚えのある謎の牧師と新郎プリオと新婦ホリエットが登場し、井桁に火をつけてくれます。
火がつくと、リーダーが登場し様々なゲームが展開されていきます。
子どもたちは踊ったり歌ったり大盛り上がり!
最後は、女神様が皆を灯していた火の一部を持ち帰り、キャンプファイヤーは幕を閉じました。

幼児班は就寝の時間。
小学生班は、少しだけ絵日記を書いて21:00過ぎにはお部屋の中へ。

明日は帰る日ですが、キャンプ場を出発する時間ギリギリまで遊び楽しい思い出をひとつでも多く増やして帰りたいと思います。
お子さまのお帰りを楽しみにお待ちください。

ホリ