夏休み長期自然学校
湘南自然学校では「自然」「あそび」「冒険」をキーワードに自然体験活動を行っております。しかし、通常の3泊や4泊のキャンプでは目標を達成することは正直難しいものがあります。期間が短すぎて日常生活から脱却することが難しいからです。
平成14年に文部科学省が行った「長期自然体験活動が子どもの『生きる力』に及ぼす効果」に関する調査研究によって13泊以上の長期キャンプは「生きる力」を構成する14の指標において効果的であっととしています。また、その要因として
- 1.13泊の事業より14泊を超えるもの
- 2.宿舎泊よりテント泊、施設提供の食事より自炊、穏やかな気候より厳しい気候のように生活・自然環境の両方とも厳しい条件下の事業
- 3.プログラムは活動量の多い克服的要素を含んだ活動
以上のように、子どもたちへの適度なストレスを含んだ活動内容が、子どもたちの「生きる力」を向上させたと推測できるとしています。また、以前助言指導をお願いした星野敏男教授(明治大学)によると、それらのストレスを含んだ活動は日常生活に戻ってからも効果を持続させることが可能であるとしています。
これらのことから、湘南自然学校ではテント泊および自炊を基本として、安全に注意しながらも適度なストレスを含んだ活動を行いながらお子様の成長に寄与するため長期自然学校を行っております。


