旧現地レポート

2/10-12鹿島槍1日目(2/10)

オリンピックも賑わう中、子どもたちのスキーキャンプも元気にスタートしました。


バスの中はリーダーと子どもたちの掛け合いで、終始笑い声があふれています。
ゲームやクイズ、おもしろ昔話などをしていると移動時間もあっという間に感じました。
お弁当を食べた後には、早速雪遊びをしていた班もありました。
途中、事故渋滞などが多少ありましたが、14時30分頃にはスキー場に到着し、スキーウェアに着替えます。


初日のスキー練習は30分ほどでしたが、初心者班は道具に慣れることやスキーを履いて歩く練習からチャレンジ。
中上級者班は初日からリフトを使い、雪の感覚を確かめながら一生懸命に滑り降りてきました。
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どの班からも「もっと滑りたい」という声があり、短い時間で物足りなさはあったかと思いますが、その気持ちは明日へ持ち越し、ひとまず館内へ。

お風呂では大きな内湯でワイワイ入るのも楽しいのですが、「早く行こう!」「いつ行くの?」と子どもたちはリーダーを露天風呂に誘導します。
湯に浸かって熱くなったら周りの雪でひと遊び。
そして冷えきる前にまた風呂へ。

夜のゲレンデを眺めながらの夕食は、新たな友達との距離も縮まってきたようで、どの班からも楽しそうな声が聞こえてきました。

夜のお楽しみタイムでは、色々な班の友達とゲームを通じて入れ替わり、仲を深めます。
後半には、リーダーのサイレントスタンツショーを開催。
ごりが出したお題をリーダーチームが即興劇で表現し、子どもたちに当ててもらうというもの。
すぐにわかってしまうものから、子どもたちの柔軟な発想力によっておもしろ回答が続出しヒヤヒヤする場面もありましたが、笑顔いっぱいの初日になりました。
今はどの班もベットに入り、就寝しました。

にいやん