現地レポート

6/7-8デイキャンプ「田植え体験」1日目(6/7)

お待たせいたしました。
本日のお子様の様子をお伝えします。

東京駅から新幹線で1時間ちょっと。
あやとりや折り紙など、班も混ざって遊んでいたらあっという間に越後湯沢駅です。
駅からはお迎えのバスに乗り、2日間泊まる飯酒盃旅館に到着です。

お昼ごはんを食べ、着替えたら、さっそく田んぼにレッツゴー!
あぜ道を歩いていくとカラフルなお花があちこちに咲いています。
スキーキャンプでは見れない景色に思わず見とれてしまいますね。


飯酒盃旅館のご主人さんからしっかりレクチャーを受けて、いざ田んぼの中へ。


はじめは泥の不思議な感覚に戸惑いながらも、みんなどんどん入っていきます。
経験者のメンバーは、慣れた手つきで植えていきます。


枠に沿って植えていくのは、なかなか難しいこちらの田植え。
はじめは真っすぐ植えることができなかったメンバーも、真剣に取り組んでいくと、徐々にコツをつかんできましたね。


泥んこになるのも厭わず田植えをしていると、だんだんと泥んこ遊びに移行していきました。
顔までしっかり汚れたので、水路で綺麗に洗って、旅館まで帰りましょう。

今日は1日中、日が差していたので、雪解け水が気持ちいい1日でしたね。

旅館に戻ったらお風呂タイム。
隅々まで念入りに洗ったら、待ちに待った夕ご飯。
こちらの旅館で収穫をした美味しいお米をたらふく食べて、みんな大満足です。

今日は天気が良いので、食後は外へお散歩にでかけましょう。
田植えが終わったばかりの田んぼの水面に景色が映ることを「早苗田(さなえだ)」というそうです。
今日は山と夕焼けが映り、とても美しかったですね。

日が傾いてくるとそこかしこからカエルの大合唱が聞こえてきます。
そんな移動中のカエルさんを優しく抱き上げ記念撮影です。


集合写真が撮れないほどに、お散歩中もみんなテンション高め。
明日もこの調子で元気よく遊んでいきましょう。


明日も味噌作りにお餅つきと、楽しみが満載。
明日のお帰りを楽しみにお待ちください。

まっこい