旧現地レポート

8/11-14小菅村2日目(8/12)

明け方までは雨音が響いていましたが、朝食時には心地よい晴れ間に。
午前中は子どもたちからのリクエスト通り川遊びへ行ってきました。

「何時間遊べるの?」と遊び始める前から子どもたちは楽しみな気持ちを全開に。
そんな期待に応えるべく、今日は昼食のおにぎりを持って河原に来たので時間を気にせず思う存分遊びました。
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一度水に入れば寒さなんてヘッチャッラです。 子どもたちは、掛けて流れて飛び込んでと全身で川遊びを満喫していました。
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とは言っても身体が冷えてきたら、岸にあがり休憩と思いきや河原で遊んで過ごします。
この石積み、見かけは地味ですが、ともぞう班はみんな熱中していました。
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11時半頃からたき火コーナーを設けて、薪を探したり、リーダーと火をいじったり、のんびりと過ごす時間もキャンプの楽しみ。
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おにぎりだけでは足りなかったようで、パンもたき火でトーストに。
ストックしていた予備食材を全て食べきりました。
その後は、寒さも感じながらも川遊びの延長戦を希望するメンバーが多くいたので、最大3時間の川遊びとなりました。

午後は、希望の多かった基地作りの予定でしたが、集合時間が近づくと天気が不安定に。
急遽、炊事場でネイチャークラフトを行いました。
バードコールという鳥のさえずりの様な音を出すものです。
午後の時間だけでは完成しなかったので、夜の時間も使って班ごとに仕上げました。
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2回目の夕食作りは、ゴーヤチャンプル。
ビヨンセ&ぞーさん班は、この可愛い動物(木綿豆腐)さんを崩さずに調理ができたのでしょうか??
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どの班も、楽しく美味しい夕食になったようです。
そうこうしている内に雨足が強くなり始めました。

今日は終日活動して疲れも見え始めたタイミングでしたので、クラフトの続きをしたり、班でカードゲームをしたり、歌やダンスでまだまだ発散する班もあったりと班ごとのペースで自由に過ごす時間としました。

また、消灯時間間際からは雷も鳴り始めたため子どもたちの安全確保を優先し、別室でのリーダーミーティングは割愛。
リーダーは子どもたちから離れずに業務を済ませ、明日に備えて早めに就寝する体制で運営しております。

明日は終日雨予報ですが、炊事場にタープを張り水路を作ったことで雨天時の活動場所を拡張しておきました。
キャンプ場内や室内も併用しながら、安全かつ楽しい1日となるようリーダー一同準備しておりますのでご安心ください。

にいやん