8/15-18小菅村3日目（8/17）

たっぷりと起床時間ギリギリまで寝て起きると、待ちに待った青空が！
朝食を取りながら「川遊びしたい人ー？」と聞くと、「はーーい!!」と全員が声高々に叫びます。
というわけで、午前中は待望の川遊びに。

準備体操をしてから入水。
冷たい小菅川の水に「つめたーい！」と言いながらまずは全力で水に駆け込んで行きました。

だんだん慣れてくると、リーダーと盛大に水を掛け合ったり、ぷかぷか浮かんで川の流れに身を任せたり、豪快に水しぶきを立てながら飛び込んでいる姿も。

１時間以上、たっぷりと遊んでみんな満足気に川を後にしました。

着替えてから美味しいご飯で英気を養い、午後はキャンプ場の近隣を探検するネイチャーハイキングへ。
歩きながらイガグリや珍しい形の石を見つけては、嬉しそうにリーダーへ見せてくれます。
今回の幼児班や低学年班はとても元気で、最初はゴール地点を近場に設定する予定だったのですが「もうおわり？もっと歩きたい！」とやる気を見せてくれる子がたくさんいたため、全員同じコースを歩きました。
そんな声に応えるべく、小菅村の名爆「雨乞の滝」まで足を伸ばし、雄大な滝を眺めに行ってきました。

夕食を終えると、これまた待望のキャンプファイヤーの始まりです。
小菅村の神様がつけてくれた火を囲み、「落ちた落ちた」「お神輿」「トゥンガ」などリーダーが繰り出すゲームにお腹を抱えて笑い転げながら楽しみました。

最後は山の女神様が火を持ち帰り、静かに終わりました。

キャンプ最終日の夜に、みんなが感じている思いは様々。
楽しかった思い出、大変だった思い出、どれ一つとってもキャンプの大切な思い出。
色々な事を想い関わってきた今日までの３日間。
このキャンプがみんなの一生の思い出になってくれることを願っています。

あじ