12/23-25鹿島槍2日目(12/24)

スキー場での朝を迎えた子どもたちは、外の雪を見て起床とともにスキーへの期待を膨らませて１日が始まりました。

昨晩から降っていた雨も９時頃には上がり、子どもたちは元気に準備体操をしてスキー班ごとに滑りに行きます。
初心者班は平地や緩やかな坂道を使い、スキーの滑る感覚に慣れるように遊びを交えた練習からスタート。
その間経験者班のメンバーは、２本３本とリフトに乗り、真っ直ぐ滑ったり、リーダーの後についてターンをしたりとゲレンデを自由に滑れるように練習をしました。
昼食を挟み、初心者班も含めて全班リフトに乗車し、ゲレンデを滑りました。

その後もさらに滑走距離を伸ばして、２日目のリフト乗車回数は初心者班で２～３回、経験者班で10回前後も乗ったそうです。
ゲレンデコンディションにやや不安はありましたが、子どもたちはスキーを通して雪で遊ぶことや友達と一緒に遊ぶことの楽しさを感じてくれた様に思います。

午後のスキーから帰るとゆっくりとお風呂に入り、続いてお土産タイム。
お店をグルグルと回って選んだお土産とお土産話をお楽しみにお待ちください。

夕食後もまだまだ元気な子どもたち。
手作りのクリスマスツリーを囲んで、クリスマスキャンドルファイヤーがスタート。
リーダーによるクリスマススタンツ（寸劇）から会が始まり、サンタさんがロウソクに灯りをともします。

その後はリーダーが進行するゲームで、沢山踊って笑って、笑顔でいっぱいのクリスマスイブを過ごしました。
おやすみ前には、今日まで２日間練習したスキーの認定式を行い、スキー班のリーダーから１人ひとり認定証を手渡されます。

今のところ大きなケガや体調を崩すこともなく、皆元気に過ごしているのでどうかご安心ください。
明日はキャンプ最終日ですが、今日までの楽しさをたくさん持ち帰れるように雪の上で目一杯遊んで新宿へ向かいたいと思います。

にいやん