旧現地レポート

3/30-4/2志賀高原2日目(3/31)

今朝は6時30分頃に起床し、まずは体調チェック。
その後、バイキング形式の朝食でしたが、朝から子どもたちは食欲旺盛でモリモリと食べていました。

午前中はスキー場全体が濃霧に覆われて、視界が非常に悪い状況です。
その時々の状況に応じた滑り方として、まずはスピードを全体的に落として、全員がはぐれないように広い視野を持って滑り出しました。
P3317166.JPG 上級班は、スタート時に基本的なポジションを確認してから、各地のスキー場を回りました(西館山、ジャイアント、寺子屋)。
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中級班は、足元が安定してきたことで全身がリラックスして滑ることができるようになってきました。
こちらは一の瀬スキー場の林間コースから凹凸のあるウェーブコースにチャレンジ。
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初心者班も、午前中になんと13本もリフトに乗ったそうです。
午後からは、長い林間コースにも挑戦し、1日の成長幅が非常に大きかったメンバーたち。
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その他の班も、長い距離を滑り、リフトやゴンドラを乗り継ぎ色々な斜面を滑ってきました。
東館山の山頂では、滑り台を作って何度も何度も滑って楽しんでいました。
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少し早めの夕食を取り、続いて夜のゲレンデへ。
今夜は、湘南自然学校で貸切ナイタースキーを行いました。
コース整備が入り、程よく冷えた斜面はとっても滑りやすかったです。
子どもたちも、特別な雰囲気の照明が入る中、日中とは違った楽しさを味わうことができたはず。
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2日目にして、志賀高原の各地に足を伸ばしてきましたが、まだまだ滑れるエリアが残っています。
明日はスキー検定も実施予定です。
一生懸命に滑るスキーとのびのびと楽しむスキーを両立していきます。

今日はさすがに滑り疲れたようで、寝る直前まで元気満々だった子どもたちも電気を消すとあっという間に寝息を立てていました。

本日の様子、一部動画でご覧ください。

にいやん