旧現地レポート

1/3-6鹿島槍2日目(1/4)

2日目は、昨晩から降り積もった雪でゲレンデはフワフワに。
幼児班の女の子が「今日の雪はお砂糖みたいだね!」と可愛らしい表現をしていました。
 

準備体操をしたらスキーレッスンのスタート!
昨日に引き続き、緩やかな斜面で練習を始める初心者班から、朝からリフトをどんどん使って長い距離を滑る班もあります。
子どもたちのペースや趣向により、リーダーが1日の過ごし方を組み立てました。

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午前中のうちに足慣らしとスキー班の調整を済ませた頃には、みんな滑りにも表情にも余裕が出てきました。

中上級班は5番リフトに乗り、長くて中級程度の斜度があるコースへチャレンジ。
5番リフトに乗っている人たちを見て、「僕も早くあのリフトに乗りたい」「もう乗れるよ」「滑ったことあるもん」と子どもたちのアピールは積極的です。
自分で目標を立てられるときっと頑張れるはず!
リーダーも子どもたちの成長に期待していますよ。

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幼児班もリフトデビュー。
勇気を出して、スキーを大きく開いてみよう!

スキーも楽しんでいましたが、合間の雪遊びではあの有名キャラクターのオラフを作ってた班も。
午前中にオラフを作って、お昼の後に戻ってきたら跡形もなくなっていたようです、、、
しかし、それを見て子どもたちは、「オラフが歩いた~」と言っていた様です(笑)

どの班も午前午後とたっぷり雪にまみれて過ごしました。

夕方から体力面を考慮し、幼児班と小中学生班のスケジュールに差を付けました。
幼児班は、お風呂、夕食、お土産購入、のんびりタイム、就寝。
小中学生班は、お土産購入、夕食、ナイタースキーorナイター雪遊び、入浴、就寝。

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ナイターそりチームは、雪がふかふか過ぎたので、全身でゴロゴロ転がって、人力で圧雪を掛けてコース作りからスタートしていました。

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こちらは前半ドッチボール、後半は雪に埋まってゾンビ遊びに発展。

また、ナイター照明の中で滑るスキーチームは、昼間とは違った特別な雰囲気を満喫。
ナイターは40分ほどのわずかな時間でしたが、部屋に帰ってくるころには全身に真っ白になるほど雪が積もっていました。

今のところ大きく体調を崩すメンバーもいないので、本部スタッフも全員子どもたちと元気に遊んでいます。
今夜の雪は本降り。
明日の朝は、新雪を滑るのが楽しみです。

今夜もぐっすり眠って、体力を回復させてね。
おやすみなさい。

にいやん