現地レポート

8/18-21小菅村3日目(8/20)

お待たせいたしました。
小菅村3日目の様子をお伝えします。

今日も朝から青空が広がるいい天気。
オニオンスープで身体を温めたら、水着に着替えて川遊びです。

本日は昨日と違うポイントで遊んでいきます。
こちらでも大人気のボディーボードを使った川流れ。
昨日よりも穏やかなので、3人乗りにもチャレンジ!
バランスを取るのが難しく、クルクル回されながら。


滝のように水が落ちてくる場所は、絶好の修行スポット。
川の水より一段と冷たい水に当たると、何だか強くなれそうです。


浅いところと深いところがハッキリしているのが、こちらのポイントの楽しいところ。
修行のあとは、ダイブして対岸へ戻ります。


冷えてきたら、焚火の前でほっと一息。
身体の芯から暖まる、不思議なパワーがありますね。


午前中はたっぷり遊び、お昼ごはん。
奄美大島の郷土料理「鶏飯」です。
朝からじっくり炊いた鳥のスープは、冷えた身体にぴったり。
お昼もたくさん食べました。

お昼のあと少し雨がちらつきましたが、無事天気は回復し、午後の遊びへ。
午後は弓矢を作って遊びましょう。
自分の体格にあった枝を森から見つけ、糸を張ったら出来上がり。


竹の矢を使い飛ばしてみますが、これがなかなかの難易度。
飛ばす向きや力の入れ方、工夫を重ねて何度も矢を飛ばしていきます。
真っすぐ飛んだら、何とも言えない爽快感。
ナイスチャレンジでした。


最後の野外調理のメニューは「カルビビビンバ」。
ナムルと牛肉。
今日は味付けが肝になります。
納得のいく味になるまで、何度も味見を繰り返します。
出来上がったビビンバはどれも最高の味になりました。
今日も何度もおかわりをして、ぺろりと完食です。


そして最後の夜は、待ちに待ったキャンプファイヤー。
山の神がダイナミックに火を灯したら、リーダーたちの歌や踊りに、大盛り上がり。
最後は、女神様が火を持ち帰ります。


明日はついに最終日。
最後までたくさん遊んで、帰る予定です。
明日のお帰りを楽しみにお待ちください。

まっこい