現地レポート
4日目の様子をお伝えします。
今日もみんな7:00まで騒ぐことなく眠って元気をチャージ!
朝食後今日も元気に秋の浜へ。
天気は今日は晴時々薄曇りです。
気温は29度と過ごしやすい気温。しかし太陽はジリジリと肌を焦がす夏の太陽が照りつけます。水温も昨日より少し温かく感じられました。
ダイビングのガイドに聞いたところ、昨年より黒潮が南に下がっているため潮が溜まり透明度は良くないとのことでした。
全員海に着いたら先づはスノーケリングをして魚も見ました。
今日もスズキなどの大型の魚からいつもの小魚まで見られました。
その後は飛び込みをしたり、スノーケリングをしながら見釣りをしたり、カニを捕まえたりとそれぞれリーダーと一緒に楽しみました。
残念ながら午前中の釣果はゼロでした。
お弁当の昼食を食べて、午後もそれぞれが興味のあることをします。
ひたすら貝捕りに夢中になったり、ひたすら飛び込んでいたり、
見釣り竿で岸から釣りをしたりと。最後に今日もアカハタを1匹釣り上げ、今日も刺身にしました。子ども曰く「カサゴより美味しいなぁ」と。
宿に戻る時間になっても、今日が海で遊ぶ最後ということで、もう少しもう少しと15分ほど延長しました。
海でも班の枠を超えて仲良くなってきています。
宿に戻ってお風呂で温まり、今夜のメニューは夕食はトンカツとカレーライスです。今日も完食でした。ご馳走様。
その後は最後の夜を飾るキャンプファイヤーをランタンの灯りで行いました。
大島に住む縄文人が光を持ってきてくれてスタートし、リーダーのゲームや歌を歌いました。
最後は女神様が光を持って帰りました。
小学生男子の多少のケンカはあるものの、みんな仲良く元気に楽しんでいますので、ご安心ください。
明日は荷物整理をして、港でお土産を買いに行きますが、お子様のお土産話の方も楽しみにお待ちください。
もじゃ