現地レポート

7/29-8/1小菅村3日目(7/31)

お待たせいたしました。
小菅村、本日のお子様の様子をお伝えします。

本日は、昨晩作戦会議をした夏祭り。
和定食でしっかり体力を付けたら、さっそく準備に取り掛かりましょう。

ザバス班はおばけ屋敷。
段ボールを切り抜き、お面を作り、おばけの衣装を作っていきます。
大きなお部屋も装飾したら、おばけになってお客さんを待ちましょう。


チアリーダーのように応援してくれるポキ班の輪投げ屋さん。
大事な輪っかを作ったら、あとは大量の景品作り。
机いっぱいに景品を作りましたね。


唯一の食べ物屋台だった、ヌー班のべっこう飴。
プレーン、醤油、はちみつ、塩と4つのフレーバーが大人気。
たくさん仕込んだべっこう飴も、しっかり完売です。


お昼を挟んで、午後から夏祭り、営業スタート!
前後半で店員さんとお客さんに分かれます。

割りばし鉄砲のお店が2店舗。
まずこちらはピノ班。
輪ゴムの装填から、輪ゴムの回収まで。
全て店員さんが隣でサポートしてくれる、ホスピタリティに溢れたお店でした。


たくさんの的とたくさんの鉄砲を作った、カルパス班の射的屋さん。
店員さんが、それぞれのおすすめの鉄砲を丁寧に選んでくれます。


エンタメ性の高い、サーモン班のお化け屋敷。
お化け屋敷に加え、脱出ゲームの要素やストーリー性まで。
元気なおばけがお客様を楽しませます。


幼児班のボブ班は、ダンボールぐるぐる。
可愛らしい名前とは裏腹に、乗ってみると意外とスリルがあり、お客さんを虜に。
すぐさまリピーターが出来ていましたね。


今回のキャンプで流行った弓矢を使った、フラッペ班の射的屋さん。
子どもたちの手作り弓矢ですが、矢が真っすぐ綺麗に飛ぶ、高い完成度。
こちらもハマる人続出です。


みんなの個性とアイデアが詰まった夏祭りは大成功に終わりました。
1日たくさん遊んだ後は、最後の野外調理です。
今日のメニューは、「カルビビビンバ」。
3日目になって、みんな味付けのスキルがどんどん高まってきました。
お肉もナムルも、大満足の美味しさ。
今日もぺろりと完食です。

ご飯の後は、待ちに待ったキャンプファイヤー。
元気な山の神が火を灯したら、スタートです。
リーダーたちの歌やダンスで大盛り上がり。
最後は女神様が締めて、厳かに終了です。


今日も夜まで元気いっぱいの子どもたち。
明日もバスの出発までたくさん遊ぶ予定です。

明日のお帰りを楽しみにお待ちください。

まっこい