現地レポート
4日目の様子をお伝えします。
今日もみんな6:45まで騒ぐことなく眠って元気をチャージ!
天気は久しぶりに曇り後晴れです。
朝食後はいつもとは違う日の出浜まで行きました。
ここはテトラポッドに囲まれた海水浴場です。
天気は良くなり外気温は高いですがやはり水温は低かったです。
でも、そんなことは気にしないとばかりに、先づは浮島まで泳いで行って、飛び込みや相撲のように相手を海に落とすことが特に男子に大人気でした。
ここは秋の浜とは違って砂浜があるため、砂に埋めたり、
シーグラスを探したり、磯場でカニを探したり、
見釣り竿で魚釣りをしたりと今日もまたそれぞれ自分のペースで楽しんでいました。
またハック班と中高生はスノーケリングもしました。
そして中学生は磯場で30cmくらいのウツボを釣り上げました。
さすがに捌くのが大変なのでリリースしました。
小学生女子もウツボがかかりましたが残念ながら糸を食いちぎられました。
宿に戻ってお風呂で温まり、今夜の夕食は外でバーベキューです。
リーダーたちが焼いた肉やイカ、焼きそばを食べて今夜もお腹いっぱいとの声が聞かれました。
その後は最後の夜を飾るキャンプファイヤーをランタンの灯りで行いました。
大島に住む縄文人が火を持ってきてくれてスタートし、リーダーのゲームや歌を歌いました。
最後に星が出てきたので白鳥座、琴座、鷲座、イルカ座を見ました。
天気はカラッと晴れませんでしたが、プログラムも滞りなく開催できました。
明日のお土産話を楽しみにお待ちください。
もじゃ