現地レポート

8/26-29小菅村3日目(8/28)

お待たせいたしました。
小菅村3日目の様子をお伝えします。

本日は昨晩に作戦会議をした、夏祭りの開催です。
朝食を食べたら、午前中は準備の時間。
段ボールや木の枝を用意し、さっそくとりかかりましょう。

看板や景品など、それぞれの班で工夫して作業を進めます。
途中、かぼちゃプリンでおやつタイム。
かぼちゃの優しい甘みで、作業もはかどりそうです。


お昼を食べたら、いよいよ夏祭り本番です。
まずはげんまい班による劇、「ケーキ太郎」から。
演者のみなさんの身体を張ったダイナミックな演技と個性的なキャラたちに、大爆笑。
最後まで見ごたえのある劇でした。


それでは、それぞれの屋台をご紹介。
ポキ班は射的屋さん。
立派な輪ゴム鉄砲と的にもこだわりました。
たくさんポイントを貰える良心的なお店です。


だいふく班はたから探し。
一、荷物に触らない
二、紙を大切にする
三、ケンカをしない
ルールをしっかり聞いて、ゲームスタート!
ハズレでも豪華な景品がもらえる優しいお店でした。


チーズ班はなんでも釣り。
木の枝で作った特製の釣り竿。
慎重に糸を垂らすと、可愛い絵をゲットです!


やたらとハズレの多い、ジャバ班のくじ引き。
ハズレが多いからこそ、当たり引くと大盛り上がり。
景品は段ボールで作ったおもちゃです。


リーダーが頭を抱えるほど難しい、ゆず班のクイズ。
紙に書かれた3問のなぞなぞはどれも激ムズ。
次第に考え込む人で溢れていました。


丁寧なサービスが売りのボブ班の射的屋さん。
店員さんが輪ゴムの装填から優しくフォローしてくれます。


今回、唯一食べ物を扱ったこだま班のかき氷屋さん。
冷たいかき氷を求めて大行列。
店員さんも必死に回して、作りました。


どれも各班の個性が色濃く出た素敵なお店でしたね。
夏祭りの後は、最後の野外調理。
今日のメニューは、カルビビビンバです。
お肉とナムル、それぞれの味付けを味見をしながら、試行錯誤していきます。
どの班もご飯が進み、お米もおかずも全て綺麗に完食です。

そして最後の夜は、キャンプファイヤー!
愉快な山の神が火を灯したら、キャンプファイヤーのスタートです。
リーダーによる歌や踊りに大盛り上がり。
最後は女神様が火を持ち帰り、終了です。


明日はいよいよ最終日。
出発までたくさん遊んで帰る予定です。
明日のお帰りを楽しみにお待ちください。

まっこい