旧現地レポート

8/5-7中津川1日目(8/5)

長かった今年の梅雨もあけて、無事に中津川もサマーキャンプが始まりました。
奥秩父は中津川の子ども達、1日目の様子です。


西武の新しい特急列車は、ゆったりした造りで、貸し切り状態の車内でくつろぎながら秩父へと向かいました。
西武秩父駅からはバスに揺られること1時間あまりで中津川村キャンプ場へと到着しました。
すっかりお腹もへったのでお弁当を食べて元気復活。
さあいよいよ川遊びの時間です。


都内よりはいくぶん涼しいとは言え、蒸し暑い夏の空気に川の冷たい水がいかにも気持ち良さそう。
準備体操を終えて川の水に足を入れると「キャー!」という悲鳴。
例えるなら、サウナの後の水風呂のようなイメージでしょうか。
プールや海と違い、キンキンに冷たい川の水です。
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ボディボードで流れたり、
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ボディボードがなくても子どもだと十分楽しく流れられます。
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おたまじゃくしを追いかけるのに夢中になっていた子ども達。
「明日はペットボトルを持っていって絶対に捕まえる」と意気込んでいました。
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今日は味見程度の1時間足らずの川遊びでした。

川から上がるとまたしてもお腹が空いてきました。
次のプログラムは夕食作りです。
薪を燃やして煙と戦いながらの調理、キャンプ感ありますねー。
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お家では炎を見ることも少なくなった最近、この大変さがワクワクする時代になりました。
かまどの火係りだけでなく、幼児チームもリーダーと一緒に包丁を使ったり、調理チームもチャレンジしながらカレーを完成させました。
自分達で作ったカレーは普段の何倍も美味しく感じたようです。

食後は片付けをしながら交代で露天風呂での入浴タイム、のんびりと夜を過ごしました。
夜になると特に女の子の幼児さん達は「虫怖いー」からの「ママにあいたーい」という、お馴染みの光景もちらほら。
男の子は全然へっちゃらでワーワーとはしゃいでます(笑)。

明日は今日よりもたくさん川に入って遊びたいと思います。

ごり