旧現地レポート

3/26-30鹿島槍1日目(3/26)

本日より春休みスキーキャンプがスタートしました。
4泊5日間コースは、電車移動にて鹿島槍へ向かいます。

スキー場の最寄り駅にあたる信濃大町駅に着くと外は雨が降っていました。
「スキー場も雨かな~」と不安がる声も上がりましたが、「山の上は雪が降っているはず」と願って送迎バスに乗り込みました。
スキー場に着くと、晴れているのに空からは雪が舞う不思議な天気。

早々に着替えをし、15時頃にはゲレンデに出ることができました。
そこから、スキー班に入れ替わり、初日のスキーレッスンへ。
P3265200.JPG 準備体操をしたら、早速各班のウォーミングアップが始まります。
上級班は、用具の確認をしたらすぐにリフトで上がり足慣らし。
初中級班は、緩やかな斜面を使って基本の滑りを確認。
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その後、緩斜面のコースを中心に全班がリフトに乗って滑りに行きました。
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所々雪が薄くなっている場所もあるので、リーダーの後を追いつつ、周囲も見れるようになりましょう。
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短い時間でしたが、初日のスキーを終えて館内へ入ります。

今夜は早めに夕食を食べて、再び夜のゲレンデに出ました。
18時半過ぎから、雪遊びが始まります。
子どもたちに希望を聞くと、いくつかの遊びに別れました。
ソリ滑り、ボール遊び、その他?
雪がカチカチの氷の様な状況でしたので、ソリ滑りはコースをしっかりと決め、早めのブレーキを心掛けて遊びました。
その他は、ドッヂボールをしたり、ひたすら穴掘りをしたり、各々自由に遊びます。
雪の上に寝転んで、まん丸のお月さまや星空に目を向けているメンバーもいました。
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後半は、ソリチームも合流し、みんなで天下という遊びをしました。
班の境もなく、「入れて~」「何やってるの~」と徐々にメンバーが増えていきます。
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この後、入ったお風呂が給湯システムのトラブルで、なかなかお湯が温まらないトラブルがありましたが、子どもたちは動じることなく、なぜかその雰囲気を楽しんでいました。
※露天風呂は通常通りの温度でしたので、しっかりと温まってから上がりましたのでご安心ください。

21時過ぎには部屋も静まり返り、みんな落ち着いて眠りにつきました。

にいやん