旧現地レポート

8/2-5小菅村2日目(8/3)

2日目の朝は太陽が顔を出し、子どもたちに何をして遊びたいかを聞くと、迷わず「川遊び~!」と返ってきました。
水着やフローティングベストを着て、しっかりと準備体操。
その後、川へ降りて遊び方の話をしたらいよいよ水へ入ります。
気温は24℃前後、水温は18℃の小菅川。
子どもたちは川の冷たさに驚きながらも、徐々に掛け合う飛沫の量が増えてきます。
川の深みに向かって勢いよくダイブするメンバーや何度も何度も飛び込みをするメンバー。
また川岸でサワガニやニジマスを捕まえているメンバーも。
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思う存分に遊んだ後のお昼ご飯は、これまで以上の食欲で子どもたちもリーダーもたくさんお替わりしていました。

午後は、基地作りや虫探し、ブランコを作りたいという声があがったので、「秘密の森遊び」と題して子どもたちの興味に沿った遊びを行いました。
始めに何をして遊びたいかを相談し、同じ遊びをしたい子どもたち数名に対してリーダーも入り、様々な遊び方で過ごします。
枝や葉っぱなどを集めて秘密基地を作ったチームやノコギリで切った丸太を木にロープでくくりつけて待望のブランコが完成。
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また輪投げ広場を作ったり、至る処を覗き込み虫を追い続けるチームなど。
最後に紹介したいの男の子2人の遊びです。
身長と同じくらいの長さの枝を垂直に地面に立たせるという遊びを1時間続けた結果、なんと7本もの枝を立たせることに成功。
終わった後の2人は達成感に満ちていました。

その後はシャワーを浴びてさっぱりと気分転換。
そして今夜は中華丼を作りました。
昨日よりも言葉数が増えて、どの班も調理を進めつつ、友達やリーダーとの何気ないおしゃべりを楽しんでいました。

食器洗いをしてから再び食堂に集まり、手遊びや猛獣狩りのゲームでもうひと遊び。
午前中の川遊びから遊び通しだったので、夜のゲームが終わる頃には瞼が重たそうな小学生もいました。
今夜は早めにグループタイムとし、今は絵日記を描き、就寝準備をしています。

にいやん