旧現地レポート

8/3-6小菅村3日目(8/5)

昨日たくさん遊んだ子どもたちは朝までぐっすり。
朝食の時間に子どもたちが食堂に集まってきました。


朝ご飯中に、どんな遊びをしたいか聞いたところ、川遊び、釣りなどの声が聞こえきました。
太陽も出ているということで、午前中はキャンプ場から歩いてお出かけ。
上流の雨乞いの滝までハイキングと川遊びに出かけました。
雨乞いの滝と言うほどあって、水量が多く声が聞こえにくいほどの迫力。
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滝の下の穏やかな場所でまずは川遊び。
昨日の川遊びとはまた一味違い、流れが速い場所や深い場所もあり遊び方も様々。
リーダーに投げてもらったり、岩からのジャンプも人気でした!
「7回目~!」なんて声も聞こえてきました。


お昼ご飯前に3年生以上の希望者を対象に滝まで行ってみることに。
最大の難所である最後の小さな滝をリーダーに支えてもらいながら登ると、目の前には大迫力の滝が現れ、見に行った数名のメンバーも喜んでいました。

出発前に作ったおにぎりを食べてパワー回復。
午後は3つに分かれてのプログラム。
キャンプ場に戻り、釣り体験か川遊び。
雨乞いの滝から近くの三つ子山までのハイキングに分かれました。

ハイキングは7名が参加。
途中、ヤッホーと反対の山まで聞こえてきました。

釣り体験は餌であるブドウ虫(幼虫)を針につけることも嫌がらずにチャレンジ。
残念ながら釣り上げることはできませんでしたが、根気強く水面に糸を垂らしていました。
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キャンプ場に戻り少し休憩とシャワータイム。
空いた時間にはボールで遊ぶなどまだまだ元気いっぱいの子どもたち。

お腹も空いたところで最後の野外調理。
3日目ともなると火もすぐに着き、料理も手際よく進みました。
お家で引き続きお手伝いできるかな!?

そして夜はもちろんキャンプファイヤーです。
何やら見たことある原住民2人が火を持ってきてくれました。
おきまりの子どもたちからのツッコミがはいります。
火がつくとゲームの始まり。
リーダーのゲームに大盛り上がり。
最高の夜プログラムとなりました。
最後は、おや?目をつぶっていると山の女神様が登場した様子。
静かに女神様の言葉に聞き入っていました。

あっという間の3日間。
まだまだ遊びたりないけれど、明日は帰る日。
「このまま残っちゃう!?」と聞いたら何人手が上がるかな?
明日聞いて見ましょう~。
明日の帰りを楽しみにお待ちください。

じゅんじゅん