旧現地レポート

8/4-6小菅村2日目(8/5)

朝の心地よい日を浴びながらオープンサンドの朝食から1日が始まりました。
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子どもたちと遊びの作戦会議を行うと、、、
川遊び・基地づくり・ブランコ作り・夜の探検・鬼ごっこなどの声があがりました。

そこで、午前中は全員一致で川遊びへレッツゴー! 水着にフローティングベストを着て、準備は万端。
少しワイルドな坂を下るとそこには河原が広がります。

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例年よりも浅瀬と深場がはっきりと分かれていたので、子どもたちの興味に応じて川遊びポイントを選んで遊びました。

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水量はやや多めといったところですが、水は澄んでいて川底が見えるコンディション。
川の冷たさに恐る恐る入り始めましたが、あっという間に全身びしょ濡れです。

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深場ではリーダーがスタートとゴール地点で待ち構えて、ウォータースライダー!
緩やかなレベル1と、スピーディーに流れるレベル2。
徐々に遊び方も大胆になってきます。
幼児メンバーも小学生メンバーに感化されて、果敢に挑戦していました。

また、生き物探しチームはサワガニとヤマメをゲット。
ヤマメを素手で捕まえるとは驚きでした。
お昼ご飯の時に、捕ったメンバーが自ら塩焼きにして忘れられない思い出が出来ました。

午後は、リクエストの多かった秘密基地作りへ。
全体を2チームに分かれて、自由な発想で基地作りを進めます。

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こちらの写真は、ウサギの基地を作っています。
写真中央から左下へかけて作った、コケを敷き詰めたグリーンカーペット。
「穴ぼこがあるとウサギがかわいそうだから」と子どもたちがこだわって作っていました。
もう一つの基地は、担当のリーダーが入れる基地ということで、かなり大がかりなものを作成。
完成まではたどり着けなかったので、明日続きを行う予定です。

シャワーを浴びて、さっぱりしたら2度目の夕食作り。
今夜のメニューは、カチャトーラ(トマト煮込み)。
大半のメンバーが聞きなれない名前の料理でしたが、リーダーがバッチリ予習をしているのでご安心を。
初日と比べても調理がとてもスムーズでした。
ゆとりが出た分、各班の工夫も出て来て美味しい夕食を楽しむことが出来ました。

片づけもとても協力的でした。
リーダーが子どもたちのちょっとした変化(成長)を感じていたようで、口々に私に報告してくれます。
たった2日間の関わりですが、子どもたちの成長につながるきっかけを提供し続けたいと思います。

夜は、キャンプファイヤー。
神様の登場から歌にゲームと次々に遊びを重ねます。。
広々とスペースを使って、同じ時間を全員で共有しました。
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キャンプファイヤーが終わったころには、夏の大三角形がきれいに見えてきたので少しだけ星座観察。
雨の心配もなく、過ごしやすい1日でした。

子どもたちは大きなケガなく元気に過ごしています。
明日、もうひと遊びしてから新宿へ帰りたいと思います。
お子様の帰りを今しばらくお待ちください。

にいやん