旧現地レポート

8/10-13小菅村1日目(8/10)

わくわく探検キャンプが始まりました。
新宿から八王子間の高速道路にて渋滞があり、およそ40分遅れで小菅村へ到着。

キャンプ場に着いてまずはお昼ご飯を食べ、身体を落ち着かせてから開村式と思っていたら、わんぱく男子メンバーが早々に鬼ごっごを始めてリーダーを含めて汗びっしょりに。
その後、一度クールダウンをするために、食堂に集まって開村式。
友達とも自然とも仲良く、1人の楽しみではなく、みんなで楽しめるように仲間を気遣おうという話をしました。
その後、アイスブレイキングとしてウソホント鬼や一歩鬼などをして遊びます。
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野外調理では、小菅村で育った野菜のたっぷり入った小菅カレーを作ります。 小菅村産のジャガイモはとっても味が濃くて美味しいです。
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火おこしは子どもたちも興味津々です。
薪を組む際は、元気の良い感じで取り組んでいますが、いざ火をつける瞬間は真剣な眼差しに変わります。
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今日はちらほらと、ゴーグル調理隊が出動していました。
通常、火係りや玉ねぎを着る時に現れますが、今日は万全の態勢で洗い物に挑みます。
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出来上がった感想を聞くと、「熱すぎて味がないけど、良く噛むと美味しいよ!」と勧められました。
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今回は、どの班も見事な食べっぷりで全て完食です。

夜は、子どもたちからリクエストの上がったキャンプソングを歌ったり、リーダーと子どもたちで対決型のゲーム大会。
結果は、子どもたちが2勝し、リーダーの完敗。
リーダー達は真剣に悔しがっていました。
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雲の切れ間から星座が見れそうでしをたが、タイミングが合わずに今夜は断念。
グループタイムの後、消灯しました。

おやすみ前のトイレに行くと、セミの羽化の瞬間に遭遇。
子どもたちは大興奮で、「セミ頑張れ~」と応援して部屋に帰りました。
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初日からとても明るく、遊びたい欲でいっぱいの子どもたち。
明日から、全力で小菅村の自然を満喫してもらいたいと思っています。
おやすみなさい。

にいやん