旧現地レポート

8/14-17西伊豆3日目(8/16)

今朝も昨日同様、朝から快晴で強烈な日差しです。
昨夜から気温も高く、夜でも半袖で過ごすことができました。
標高750mのここでは本当に珍しいことです。


朝食後2つのグループに分かれて海に行きました。
海では気温34度くらいでしょうか、日差しもさらに強烈です。
波は穏やかですが、やはりまだ海の透明度は良くありません。
それでもソラスズメダイやカゴカキダイなどを見ることができました。


昨日スノーリングの練習をしているので、海に着いた班、高学年班から低学年班まで全班がスノーケリングを開始しました。
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その後はずっとスノーケリングをしている子、そしてウニの殻をソラスズメダイに餌づけをする子、
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ボディーボードで遊んでいる子、海賊船に乗ってゆらゆら揺れてる子、など楽しんでいました。
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おにぎりの昼食を食べた後は、海水浴が人気で海賊船から飛び込んだり、
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いつもは女子に人気の「ビーチグラス」探しですが、今回は女子に混じって高学年男子にも人気でした。
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とにかく日差しが強烈なので熱中症に注意して、10分に1回は頭に海水をかけ、こまめに水分を補給しました。
それぞれが海を満喫しているようでした。
なお、日焼け止めを塗っていても焼けてしまうほどの強烈な日差しで真っ赤に日焼けしている子もいます。
ひどい子は冷やしていますが、どうぞご容赦ください。

キャンプ場に帰ってからはお風呂に入り、夕食作りを開始。
今夜のメニューは「豚肉と厚揚げ豆腐のチャンプルー」です。
さすがに3日目となるとみんな要領が良くなり、早い班は18:00前には「いただきます」ができました。
そして完食でした。
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夜は今夜も満天の星空の下、キャンプ最後の夜を飾るキャンプファイヤーを行いました。
山の神が現れたファイヤーに点火、その後は歌ったり、踊ったり、最後は女神様が火を持って帰ってくれました。
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密を避けるため少し間隔をあけ、いつもは大声で歌ったりするのですが、そこは少し控えめにしました。
それでもやっぱりキャンプファイヤーは子どもたちにとって人気のプログラムでした。

男子班で喧嘩が見られるようになりましたが、みんな熱も出ず元気いっぱいです。
(日焼け、靴ズレはありますが)
今は最後の班で過ごす時間を有意義に楽しんでいます。
明日のお土産話を楽しみにしていてください。

もじゃ