旧現地レポート

7/27-29小菅村1日目(7/27)

本日より、わくわく探検キャンプ-2-(小菅村)が出発しました。
バスの車内でキャンプネームを決めた後に、バスレクタイムがスタート。
じゃんけん大会や手遊び、子どもたちから出題されたクイズなども交えながら予定通り12時20分頃にキャンプ場へ到着しました。


バスで練習した「いただきますの歌」を元気よく歌い、待ちに待ったお弁当の時間に。
その後は、さっそく川遊びに行くため水着とフローティングベストを着て河原へ降りました。


川で遊ぶ時の諸注意をみんなで確認し、準備体操をしたらいよいよ水の中へ。
最初はそーっと水に足を入れていたメンバーもいましたが、よく飛び出すメンバーにつられてあっという間に水を浴びていました。
川の中に沢山の魚が泳いでいることに気が付くとみんな大興奮でした。
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水量も程よく、水の掛け合いだけではなく、流れを絞り込んで天然ウォータースライダーで流れて遊んだり、岩場から飛び込みにチャレンジしたりと思い思いに楽しんでいました。
途中の休憩時にはリーダーによる飛び込みショーを開催。
子どもたちの元気なコールに合わせて、リーダーも全力で飛び込みました。

その後はシャワーを浴びて一休み、、、と思っていましたが、気が付くとドッチボール大会が始まっていました。

さぁ、夕食作りに取り掛かりましょう!
ということで、普段は家族の方が当たり前のように作ってくれるご飯を今夜は子どもたちの手で作ります。
大きな役割分担としては薪をかまどに組んで火の管理をする係と野菜の下準備や味付けをする係に分かれて調理を進めます。
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途中で火が消えてしまうハプニングもありましたが、何とか全ての班のカレーライスが出来上がりました。
幼児班も含めて、たくさんおかわりをして気持ちもお腹もいっぱいに。

夜に再び集まると、子どもたちからのリクエストでキャンプソングを歌うことになりました。
テーマソングの「あの青い空のように」や「翼をください」、ドラえもんの主題歌などを数曲歌いましたが、子どもたちの元気は止むことがありません。
しかし、キャンプの消灯時間も迫っているので今日はここまで。

1日の感想を数名のメンバーに発表してもらい、部屋に帰りました。
幼児班はすでに眠りに就き、小学生班は消灯準備を進めているところです。

今のところ穏やかな天気のもと過ごしています。

にいやん