現地レポート

2/18-19デイキャンプ「週末スキーキャンプ石打」1日目(2/18)

お待たせいたしました、「週末スキーキャンプ石打」の様子をお伝えします。


上野駅を定刻通りに出発し新幹線「とき」に乗った子ども達は、車内も送迎バスの中も元気で溢れていました。
今回の子ども達は自分で遊び道具を持参している子が多く、絵本のミッケを題材にしたカードゲームなど、大人でも初めて見るゲームなどで班の仲を深めている班もいました。


駅についた子ども達は普段では目にすることのない雪景色に「雪だー!」と大興奮し目をキラキラさせていました。
送迎バスで15分ほど揺られ、本日の宿「飯酒盃旅館」に11時頃到着しました。
旅館に着き、お昼ご飯を食べてスキーに向けエネルギーをチャージ。
なかなか慣れない着替えに苦戦するも、このあとのスキーのためかなり早く着替えを済ませ、送迎バスで今回のスキー場「石打丸山スキー場」に移動しました。


スキー場に着いたら班ごとに集合写真を撮り、早速スキー班ごとに分かれてレッスンを開始です。
経験者の班は早速リフトに乗って頂上を目指して登っていきます。
こちらの女の子は自分の手袋にあるエルサとまさかのシンクロ(笑)

リフトから降りると「余裕だぜ~!」と滑る子もいれば、久しぶりなので感覚を取り戻すように慎重に滑る子もいました。


初心者班はリフトには乗らず平地で練習をしました。
練習の成果を聞くと、「見てみて~!」と自信満々に練習の成果を披露してくれました。
そこまで頑張ったなら!とリーダーとマンツーマンですが初心者班も全員リフトに乗り滑ることができました。
こちらは小学生の初心者班ですが、初めてですがこの自信満々さです(笑)


初心者でもリーダーのフォローなしで行けてしまいそうな初めてと全く思えない子もいれば、このようにリーダーにべったりの子どももいました。


3時間ほど滑ると疲れて、リフトでウトウトしそうな子どももいましたね(笑)
班ごとに子どもの体力やモチベーションを考え、のんびり休憩をしたりソリ遊びや雪だるまづくりなどで過ごしました。


宿に戻ってからはすぐに入浴し、冷えた身体を温めました。
お待ちかねの夜ご飯では、新潟のお米ということもあり「いつものお米と違う!」とおかわりをする子がたくさんいました。


夕食後、少しのんびりしたら大部屋に集合しギターに合わせて歌ったり、ゲームをしてすごしました。
子ども達がリーダーの似顔絵を書いて、他のリーダが当てる「似顔絵クイズ」や、即興の歌と絵で絵描き歌をして、何を書いたか子どもが当てる「絵描き歌クイズ」で楽しみました。
夜までたっぷり遊びました。


明日の天気は午前中が雨予報のため、子ども達と天気とで相談しながらどのくらい滑るかは決めたいと思います。
子ども達は元気で、怪我人病人は出ていません。
明日の帰りを楽しみにお待ちください。


ごり