旧現地レポート

8/18-21小菅村3日目(8/20)

お待たせいたしました、小菅村キャンプ3日目のご報告いたします。


今朝は、皆で朝ご飯を食べていると、ポツポツと雨が降ってきました。
時間が経つに連れて、雨の強さが増してきたため午前中は屋内でネイチャークラフトをしました。
皆で作ったのは「ゴッズアイ」という、アメリカの先住民であるインディアンが民の健康や豊作を願って作られたといわれるお守りです。
外が小雨になってきたところで、カッパを着てお気に入りの木の枝を探しに行きます。
その後は、好きな色のマクラメを2本選び、木の枝に巻いてけば完成。
色とりどりの、個性豊かなお守りを作ることができました。
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お昼ご飯を食べた後は、スタンツ大会を行いました。
班ごとに30分という短い時間の中で5分程度の寸劇を考え、皆の前で発表します。
幼児班は、「夢を叶えてドラえもん」の歌の替え歌で「夢を叶えてホリさん」を大きな声で歌って見せてくれました。
また、小学生班は「シンデレラ」「桃太郎」「浦島太郎」「大きなかぶ」「ジャックと豆の木」の中から与えられたお題に沿ってオリジナルストーリーを作り、キャンプメンバーは終始笑の渦に。
最後はリーダー全員による「金太郎」を披露し、スタンツ大会の幕を閉じました。

シャワー浴を済ませ、最後の野外調理に取り掛かります。
今夜のメニューは「豚もやし麺」です。
3回目の野外調理ということもあり1つひとつの作業がスムーズに進んでいき、次々とお鍋の中へ材料が投入されていきます。
なんと、今回は全班が1時間かからずにいただきますをすることができました。

夜ごはんの後は、皆で過ごす最後の夜ということでキャンプファイヤーをしました。
屋内での開催となりましたが子どもたちは気にすることなく、リーダーによる様々なゲームで歌って踊って騒ぎました。
最後は、女神さまが皆の思い出が詰まった火を山へ持ち帰りキャンプファイヤーは終了。
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ガイドブックに最後の絵日記を書いて、就寝準備へ入ります。

明日も、帰る時間ギリギリまで子どもたちとたくさん遊び、笑顔いっぱいでお家へ帰りたいと思います。
お子様のお帰りを楽しみにお待ちください。

ホリ